化粧品って、たくさんあって何が何やらわからないですよね。
そこで、ここでは簡単に紹介します。
専門家じゃないので、結構いい加減ですが、だいたいのことはわかると思います。
たくさんあって気後れしそうになりますが、いきなり全部揃える必要はないので、安心してください。
少しずつで大丈夫です。
なお、画像をクリックすると、その画像の商品リンクになっています。
どれも楽天で感想が多く高評価の売れ筋商品ですので、いい化粧品ないかなと探しているときは参考にどうぞ。
肌全体に塗り、透明感がある綺麗な肌に見せる
カバー力が高いものであれば、毛穴やシミを上手く隠すことができます。パウダータイプとリキッドタイプがあります。
パウダータイプは、主に化粧パフ(スポンジ)で塗ります。
ファンデーションのノリをよくする土台
ファンデーションを塗る前につける下地です。
この下地をつけることにより、化粧を崩れにくくし、ファンデーションを綺麗に載せることができるようになります。
また、顔色を調整して、ファンデーションをのせたときに、より綺麗な顔色にできるものもあります。
ファンデーションのノリをよくするためのクリームや、顔色を調整するコントロールカラーなど様々な種類があります。
ファンデーションでは隠し切れないニキビやシミなどに塗ってカバーする
ファンデーションのカバー力が強いやつで、特に気になる部分に使うという解釈でいいと思います。
ニキビ跡や目立つシミ、目の下のクマなどに使います。
また、ひげを隠すのにも使えます。
ほっぺたに赤みをのせることで、血色がよく健康的に見せる
いわゆる頬紅。
意外とバカにならないもので、ほっぺたに赤みを載せるだ、だいぶイメージが変わります。
ただ、濃くし過ぎるとおかしくなります。
たまにテレビでやたらと頬に赤いのを塗ってて不自然な芸能人がいますが、あんなかんじ。
目元に色を載せて目力をアップさせる
目の周りに色をつけるやつ。
つけると目力がアップして、立体感が増したり、目が大きく見えるたりするようになります。
これだけで、目元の印象がかなり変わります。
目元に黒いラインを描いて目を大きく見せる
目元のラインを描く化粧品です。
よく派手なメイクで目元が真っ黒な人がいますが、あーいうのはアイライナーをたくさん塗ってるかんじです。
目を大きく見せる効果があります。
リキッドタイプとペンシルタイプがあります。
リキッドタイプははじめて触ると、えらく難しいです。
まぶたに貼って二重まぶたを作る糊
二重まぶたにすることによって、目の印象が大きく変えることが出来ます。
ある意味では、一番効果がわかりやすい化粧品です。
ただ、うまく二重まぶたを作るのは結構コツが必要。
まつげを上向きにカールさせる道具
まつげを上に上げる器具です。
まつげを上向きにカールさせることによって、まつげが強調されて、目力がアップします。
まつげペンチと表現してる人がいました(;´Д`)
ドライヤーやライターで温めてから使うと、上手くカールさせやすいです。
家電量販店などでは、温めながらまつげを上げる「ホットビューラー」というものが販売されています。
まつげに塗って、まつげを長く見せる
まつげを長く見せる繊維で、まつげを長く見せることで目力をアップさせます。
これを塗ると塗らないで大きな違いがあるのですが、上手く塗るのが結構難しく、わたしは苦手です…
マスカラをつけても、ビューラーで上げたまつげが下がってきちゃって、いまいち綺麗に決まらないんですよね…
なお、マスカラ下地というのもあり、それはまつげを上向きにカールさせた状態で固める役割があり、その上からマスカラを塗ることで、まつげが落ちてきにくくなります。
目の上にのりで貼って、まつげを増量
その名の通りです。
のりではるので、慣れないと結構気持ち悪いですし、上手くはるのも難しいです。
消耗品なので100円ショップで買うのがオススメ。
まゆげを描いて美しい眉を作る
まゆげを描く化粧品です。
まゆげは本当に重要で、これ1つで印象がぜんぜん違うようになります。
前髪で隠してしまうのも手の1つですので、そうする場合は買わなくても大丈夫です。
アイライナーと同じく、リキッドタイプとペンシルタイプがあります。
黒く塗るのは同じなので、いっそアイライナーに使いまわすのもあり。
唇に色を載せて魅力的に
唇につける、おなじみの化粧品です。
主に色を載せる役割です。
唇の色を綺麗に見せます。
後述するグロスの役割もこなす商品もあります。
きれいに縁取りするために使う「リップペンシル」というものもあります。
唇にツヤツヤぷるぷるに
唇につけるやつ・その2。
こちらは口紅と違い、唇をてかてかぷるんぷるんに見せる役割。
結構べたべたします。
塗りすぎると、よく「天ぷら食べた後みたい」と言われるという話が(;´Д`)