※かなり古い記事なのでやり方変わってますが、最低限の流れはつかめるとおもいますー
余裕できたら書き直すけど、そもそも今の時代は動画で説明した方が手っ取り早い気もする...
洗顔後にパフでファンデーションを塗ってます
私は、まずメイクをする前に洗顔して、化粧水と乳液を塗ってまず。
調べてみると、メイク前に洗顔するべきかどうかでも難しく><
そもそも洗顔自体が奥が深いというか、どうすればいいか明確な結論がわからないくらいだったり。
とりあえず、汗もかいてるだろうし、綺麗にしてから塗りたいなーということで、洗顔してから塗ってます。
で、化粧水と乳液を吸収して肌が落ち着いてから、パウダーファンデーションを塗ってます。
上の写真はすっぴんです><
乾燥しやすくて化粧のノリが悪い人は化粧下地を塗るといいみたいです。
わたしは特に困ってないんで、洗顔後にそのままファンデーションを塗っちゃってます。
下地を塗ってた時期もありましたが、あまり変わらなかったんですよね。
ファンデーションは、カバー力が欲しい時はカバー力のあるリキッドファンデーションを使用。
普段はつけたまま眠れるミネラル系のパウダーファンデーションを使用しています。
最近はほとんどずっとパウダーですね~
塗り方としては、顔の中心から外側に向かって塗っていくといいそうです。
...実は全然気にせず適当に塗ってます><
なお、昔はリキッドファンデを塗って、その上にパウダーファンデを塗ってました。
女装というくらいなので元の顔から出来るだけ変わるようにしっかりと塗ってたんですけど、厚化粧になって崩れやすかっただけでした><
シャドウやハイライトは、女装の場合は女性のやり方そのままでやらないほうがいいです
ここで濃い色のファンデーションを部分的に塗ってシャドウをつけたり、薄い色を載せてハイライトを入れたりする人もいます。
経験上、女性と同じようにハイライトやシャドウを入れるのはおすすめしません。
女性はのっぺりした顔を彫りを深くするためにシャドウを入れることが多いです。
ですが、男性のほうが女性に比べて彫りが深いので、同じようにやると上手くいかなかったり。
小顔にするために輪郭を濃くしたりするのはいいのですが、鼻のラインを強調したりするのはあまり必要がないと思います。
逆にいうと、男性でも彫りを深くしたい人は鼻のラインにシャドウを入れるといいでしょう。
わたしの場合はピンクを笑った時に高くなる所に入れてます
わたしの場合は、ファンデーションを塗ったら、その後チークを塗ってます。
チークはいわゆる頬紅で、ほっぺたに赤みを入れることにより柔らかくかわいい雰囲気にします。
よくアニメキャラとかもほっぺたがほんのりピンクがかってたりしますよね。
あまりよい写真ではないですが><
わたしの場合は、ほっぺたのにっこり笑った時にふくらむあたりにピンク系のチークを入れてます。
写真の丸してるあたりですねー。
チークの入れる位置や色は人によって色々あります。
慣れてきたら自分に合う色や位置を探してみるといいでしょう。
なお、撮影目的の場合は強めに入れたほうがいいでしょう。
写真の場合は強めに入れないと目立たないんですよね。
目で見る分には、強めにいれすぎるとおかしなことになります。
たまに芸能人で必要以上にほっぺたが赤い人とかいますけど、あんな風になっちゃうので注意。
私が普段使っているチークは、マジョリカマジョルカのパフ・デ・チークというチークです。
ブラシで取る必要がなく、パフでぽんぽんと叩けば赤みを入れられるんで、とっても使いやすいのです。
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わたしの場合は、まず最初にリップペンシルで唇のふちを塗っています。
いきなり口紅を塗ろうとすると、ふちのあたりが綺麗に塗れないんですよね。
形がうまくいかなくなりがち。
リップペンシルを使うことで形が綺麗になりますし、唇の輪郭がはっきりとします。
なお、ファンデーションを塗るときに唇にもちょっと塗っておけば、唇の輪郭がより綺麗にみえます。
リップペンシルはダイソーで売っていた200円のものを使用してます~
リップペンシルでふちどってから口紅を塗ってます。
わたしは特に何も考えずに普通に塗ってます。
口紅は一般的なイメージのスティックタイプと、上の写真で使っているようなリキッドタイプがあります。
個人的にはスティックタイプは最後まで使えなくてイライラするんで、リキッドタイプのほうが使いやすいかなーと。
この辺は好みですね~
最後にリップグロスを塗ります。
これを塗ることで唇がテカテカして綺麗になります(*´▽`)
まゆげをいじれない人はウィッグで隠すのを推奨
わたしは抜いた上で剃ってます
眉メイクは慣れないとかなり難しいです。
眉毛の形って本当に難しいんですよね...
眉メイク用のプレートとかも売っているんで、そういうのを使うのもありです。
私は実はかなり眉毛が濃いんで、毛抜きで必死に抜いてます(;´Д`)
だいぶ抜いて細くした上で剃っちゃって、その上からペンシルで描いてます。
眉毛を描くのが苦手なんで、その上で前髪であんまり見えないようにしてます...
ちなみに、コスプレでカラーウィッグをかぶる場合は眉毛をアイシャドウで描くといいです。
女装の場合は、眉毛を見せられないことが多いんで、ウィッグで隠してすませるのがオススメ。
一番手っ取り早いです。
もしくは、眉毛をコンシーラーで消してから描くといいでしょう。
ただまぁぶっちゃけ前髪で隠すのが一番手っ取り早くてオススメ。
そして、そんなことしてるから、いまだに眉毛が上手く描けない(笑
※現在やり方変わって、アイテープを使ってますー
この記事へのアクセスが多いようなら、そのうち書き直しますー
アイプチを塗ってから二重まぶためがねをつける
わたしは一重まぶたなので、場合によってはアイプチを使用して二重まぶたメイクをしています。
普段はしていないのですが、きっちり撮影をする時は二重にしてる感じですね~
まずはアイプチののりをまぶたに塗ります。
二重のラインができるあたり全体に塗ってます。
それから乾くまでちょっと待ちます。
白い部分が薄くなったら乾く感じですね~
で、アイプチが軽く乾いたら二重まぶたメガネをかけます。
これは、まぶたを一重から二重に矯正しようというメガネなんですけど、実はアイプチをするときにめちゃくちゃ役に立ちます。
アイプチに付属の棒はいまいち使いにくいんで、このメガネを使うようになりました。
で、二重めがねをはずすと綺麗な二重になりました☆
めがねをはずすときに、めがねのワイヤーがちょっと肌についちゃうので、取る時に剥がれそうになりますが、意外と大丈夫です。
アイプチは、上手く使いこなせるようになると効果絶大なので、一重まぶたの人は上手く使えるようになりたいですね~
ビューラーをライターで炙ってから、
まつげを上向きにする
お次はビューラーでまつげを上向きにします~
これがビューラー。
まつげペンチといっている人がいて、すごい表現だけどうまいなーと思いました(笑
わたしは資生堂のビューラーを使ってます~
人気の高い定番商品です。
そのまま使っても上手くまつげが上向きにならないんで、ビューラーをライターであぶります。
ビューラーが暖かいとまつげがカールしやすくなるのです。
電池を使う「ホットビューラー」とかもあります。
写真をとるのが難しいです><
ライターであぶるときは、ゴムのところにかからないようにしましょう。
ドライヤーであぶるという方法もありますけど、ライターのほうが電源もいらないし、かさばらないし、持ち運べるということで便利です。
いきなりまぶたに持って行くと熱すぎる可能性があるんで、手でふれて、さらに念の為に鼻でふれてます。
このとき、ビューラーの裏側にマスカラがついたままだと、鼻に黒いのがつきます。
なのでよくないのですが、ついつい鼻で温度を調べてしまう癖が...
で、まつげの根元の方にビューラーを持って行って...
上手くまつげを挟んであげましょう。
綺麗に上がりましたヽ(´▽`)ノ
これが怖くて出来ないとか、上手く出来ないという話をよく聞きます。
はっきりいって、慣れるしかないと思います。
まぶたをはさまないようにすることと、出来るだけ根本できっちりとはさんであげること。
それから、真ん中くらいでもはさんであげて、上手くカールさせてあげること。
...書くだけだと簡単ですけど、実際にやると難しいんですよね><
わたしも苦手でして...
しかも、せっかくあげたまつげも、マスカラを塗ると下がっちゃうことがしょっちゅう。
このビューラーが苦手すぎるんで、まつげパーマをかけました(;´Д`)
もしくは、つけまつげをつける場合は、マスカラを塗らなくていいんで、それほど神経質にならなくてもいいかもしれません。
つけまつげはつけまつげで難しいし、つけてる感が気持ち悪いんですけどね><
ブラウン系のアイシャドウをアイホールに入れる
お次はアイシャドウを塗ります。
色はブラウン系を使っています。
ブラウン系は自然な色合いなので使いやすいです。
自分のメイク道具で女性にメイクしてもらう時はよく「アイシャドウ、ブラウン系もってる?」と聞かれたなぁという記憶があります。
そのときはピンク系しか持っていなかったのですが(;´Д`)
アイシャドウを載せる場合は、ブラウンやピンクなど、比較的肌に近い色のほうが自然になって失敗しにくいのです。
水色とかグリーンとか紫とかは扱いが難しいので、慣れてきてからのほうがいいと思います。
塗る場所は、わたしの場合は薄めの色をアイホール全体に塗っています。
アイホールというのは、頭蓋骨というかドクロをイメージしてもらえればわかると思いますが、目のとこのへこんだ部分ですね。
そのあたりに塗ってます。
で、目のきわのあたりにちょっと濃い目のブラウンを入れてます。
目尻には気持ち広めに入れてます。
逆に目の下のきわにはあんまり入れてません。
なお、わたしがはじめて買ったアイシャドウは100円ショップで色んな色が入ってるタイプだったんですけど、つけると目が充血しました><
はじめてだったんで、他の商品なら大丈夫というのがわからなかったんですよね。
化粧をして眼の調子が悪くなるようなら、アイシャドウを変えてみるのもオススメです。
別に100円のがダメというわけでもなく、100円でも問題なかったものもありました~
あまり難しく考えずにとりあえず色を載せればOK
お次は、アイライナーを目の周りに入れていきます。
アイライナーの入れ方はかなり奥が深く、うまくぼかしを入れたりすることで全然雰囲気が違ってきます。
とりあえず、2019年現在、私が参考にしてるのは、きゃりーぱみゅぱみゅ。
PVから切り取ったので若干わかりにくいですが、乱暴にいってしまうと「こんなふうになるように描け」ということですねー
・目の上に黒いのを塗る
・黒いのは外側は結構はみだすようにして、内側は少しだけはみだす
・目の外側に黒か茶色を「く」の字のラインになるように塗る
・目の下は黒目の下以外は塗っちゃダメ
とりあえず、こんだけ守れば、そこそこになります。
要するに、目の周りに色塗るだけです、お絵かき気分でやればおっけー!
濃くしすぎると気持ち悪くなるので注意。
特に下のアイラインは入れないほうがいいです。
2010年代後半は、アニメキャラとかも、「目の大きさはぱっちり、上まつげは黒いけど、下睫毛は控えめ」になってます。
むかーしに人気だったえびちゃんこと、蛯原友里さんは、下まぶたにもアイライン入れてましたが、あの人の写真今見ると、濃すぎてしんどいですw
きゃりーは、がっつりアイメイクしてるのに、顔が濃くならないメイクしてるので、個人的にはこれが理想です。
ちなみに、この記事、むかーしのを書き直してるんで、写真は古いままで、下の写真は下瞼にも黒いの入ってますw
でまぁ、「写真通りに塗るだけ」といっても、実はそう簡単にはいかないものでして...
アイライナーには上の写真のような筆になっているリキッドタイプと、鉛筆のようなペンシルタイプがあります。
初心者はペンシルタイプをおすすめします。
リキッドタイプは慣れないとかなり難しいのです。
ただ、リキッドタイプの方が色がきっちりのりやすいんですよね...
出来ればリキッドタイプに慣れたいところですが、まずはペンシルタイプではじめましょう。
なお、私は最初の頃はアイブロウをアイライナー代わりに塗ってました。
そっちのほうが色がきっちりのったんですよね。
なお、人によってはまぶたの内側の粘膜にも塗ってますが、目に良くないので出来ればやらないほうがいいです。
確かに目力を強調できますが、目元に入れると病気のもとになる可能性があるので、あまりやらないほうがいいでしょう。
わたしの場合、粘膜にもアイライナーを入れてた頃は、よく目の調子が悪くなってました。
きっちり落とせば大丈夫なんですけ、粘膜にも塗っている状態だとハードコンタクトレンズを入れていることもあって、目が痛くなって涙が出たりしてたのです。
あと、これはやればわかるんですけど、左右両方やらないといけないのがきついです。
はじめのころは「無理!」となると思いますが、慣れれば全く問題なくなりますので、場数を踏みましょう。
自転車だって最初はこけてばかりだったのに、慣れたら乗れるようになるわけで、そんなもんです。
なお、わたしは右利きなので塗る時に左から右に塗ってます。
なので、右目は目頭から目尻に向かって塗っていき、左目は目尻から目頭に向かって塗っています。
左右で描き方が逆になるわけです。
その辺がまた難しい原因ですね...
まつげのカールを維持するにはマスカラ選びが重要
お次は、カールさせたまつげにマスカラを塗っていきます。
慣れないうちは怖いと思いますが、慣れれば大丈夫。
アイメイク自体が、場数を踏んで慣れる世界ですね...
なんか写真が怖い感じですが、マスカラしてるときなんてこんなもんだと思います><
これもアイライナー同様ちょっと難しいのですが、なれれば大丈夫です。
ただ、アイライナーにも言えることですが、目に入らないように注意しましょう。
特に、あまりに根本に塗ろうとして、目の内側に塗っちゃうと、眼の調子が悪くなる原因になります。
下まつげにも塗りましょう。
マスカラブラシの先の方を縦にすると塗りやすいです。
写真では、ちょっと失敗して肌にあたっちゃって黒いのがついてしまいました。
この場合は綿棒でふきとるといいです。
とれないなら綿棒にクレンジングをつけて取りましょう。
マスカラ選びの苦労話
マスカラは、選ぶのがほんとうに大変でして...
人によってはそんなに苦戦しないのかもしれませんが、わたしはここで大きくつまずきました><
塗っちゃうと、せっかく上げたまつげが下がってしまいまして...
カール効果のあるマスカラは固まる感じなんですけど、それはそれで落とすのに苦労したり。
しかも、それでもやっぱりまつげが下がっちゃうんですよね...
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カール効果重視で使ってたマスカラはコレ。
@cosmeでも評判がいい商品です。
デジャヴュ ファイバーウィッグ エクストラロングN ピュアブラック
まつげパーマをしている現在、使っている商品はこれ。
カール効果がないですが、お湯で綺麗に落ちるので便利なのです。
私みたいにマスカラ難民になった場合、いくつか商品を買い換えてお金もかかっちゃうんで、たまに女装するだけであれば、つけまつげを使えるようになる方が手っ取り早いかなーと思います。
目元にラメのラインを引いて目力向上
一応マスカラで終わりでもいいんですけど、場合によっては目元にラメの入ったペンシルでラインをひいています。
軽くラインを引くだけなので簡単。
これだけで目力がアップします~
ラメ入りでかわいいのが嬉しいです(*´▽`)
この下にブラウンのシャドウをのせたりすれば、涙袋メイクが出来ます。
...なのですが、これを書いている時点で私が習得していないので、習得してから記事にすることにします><
使っているのはこの商品です~
わたしはピンクを使用しています。
いかがでしたか?(定型句)
古い記事を無理やりつなげあわせて加筆修正が中途半端になってる状態だけど、まぁ流れはわかったかとおもいますー
そのうち動画でやり直します(。>_<。)
ちなみに最後に「いかがでしたか?」と言ってくるブログが嫌いなので、敢えて真似してみたw
なにが「いかがでしたか?」だ、ちゃんとお前の意見をいいやがれーヽ(`Д´#)ノ