あまり難しく考えずにとりあえず色を載せればOK
お次は、アイライナーを目の周りに入れていきます。
アイライナーの入れ方はかなり奥が深く、うまくぼかしを入れたりすることで全然雰囲気が違ってきます。
…ですが、わたしはそんなややこしいことをせず、とりあえず目の周りに塗ってるだけです(笑
私のやり方が下手なだけかもしれませんが、どうもアイメイクを濃くしすぎると、元の顔よりも逆に男っぽくなっちゃう印象があるんですよね…
というわけで、目の周りに軽く入れるだけですませちゃってます。
この辺、ほんと難しいのです。
そんなかんじなんで、アイメイクに思いっきりこだわりたいならともかく、とりあえずでいいなら、こんな適当な気構えでも大丈夫です。
女性誌見てもあまりに難しいこと書いていてわけがわからなくなりますが、そんなに深いこと考えずに適当に塗るだけでもなんとかなります!
「適当に塗るだけ」といっても、そう簡単にはいかないものでして…
アイライナーには上の写真のような筆になっているリキッドタイプと、鉛筆のようなペンシルタイプがあります。
初心者はペンシルタイプをおすすめします。
リキッドタイプは慣れないとかなり難しいのです。
ただ、リキッドタイプの方が色がきっちりのりやすいんですよね…
出来ればリキッドタイプに慣れたいところですが、まずはペンシルタイプではじめましょう。
なお、私は最初の頃はアイブロウをアイライナー代わりに塗ってました。
そっちのほうが色がきっちりのったんですよね。
なお、人によってはまぶたの内側の粘膜にも塗ってますが、目に良くないので出来ればやらないほうがいいです。
確かに目力を強調できますが、目元に入れると病気のもとになる可能性があるので、あまりやらないほうがいいでしょう。
わたしの場合、粘膜にもアイライナーを入れてた頃は、よく目の調子が悪くなってました。
きっちり落とせば大丈夫なんですけ、粘膜にも塗っている状態だとハードコンタクトレンズを入れていることもあって、目が痛くなって涙が出たりしてたのです。
あと、これはやればわかるんですけど、左右両方やらないといけないのがきついです。
はじめのころは「無理!」となると思いますが、慣れれば全く問題なくなりますので、場数を踏みましょう。
自転車だって最初はこけてばかりだったのに、慣れたら乗れるようになるわけで、そんなもんです。
なお、わたしは右利きなので塗る時に左から右に塗ってます。
なので、右目は目頭から目尻に向かって塗っていき、左目は目尻から目頭に向かって塗っています。
左右で描き方が逆になるわけです。
その辺がまた難しい原因ですね…